よくある質問
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プラクティショナーコースでは、どんなことをするのですか?実習などあるのですか?
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A NLPは、本を読んでもよく分からないという方は多いのが現実です。NLPは体験から学びます。また、ICNLP(国際NLP)のコースは、基本の考え方やスキルの体験を通して丁寧に学んでいきます。特に私どもは、なるべくその人が腑に落ちるタイミングに合わせて進行します。また学習といってもうまくできるとか、下手だということはありません。その人の感覚や感じ方は人それぞれです。参加者の感じたこと、体験したことを大事に進行していきます。
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「NLPの体験コース」と「NLPプラクティショナーコース」とは、どう違うのですか?
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A「NLP体験コース」について;NLPがどういうものかを知っていただくことを目的にしています。 NLP本来の基本の考え方やスキルを楽しめるワークを中心にしてご紹介します。
「プラクティショナーコース」について;プラクティショナーコースは考え方や基本を丁寧に学びます。そして、応用的なやり方や色々な場面で、役に立つ方法を体験から学んでいきます。NLPの学びが進むうちに、自分の未来を描いたり、過去のこだわりを楽にしたりと、ドンドンご自分の可能性や能力が増えていくことを実感していただけます。NLPの醍醐味はプラクティショナーコースから始まると私は考えています。
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プラクティショナーコースの予定のうち、すでに欠席が決まっている日があるのですが・・・。
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A 補講日は設けていますので、その日で対応します。それでも欠席になる時は、トレーナーが臨機応変にフォローします。ご安心ください。
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プラクティショナーコースを受けたあとはどうなるのですか?
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A マスターコースに進めます。2016年金沢でマスターコースを開催する予定です。そして、マスターを取得した方はトレーナーコースに進めます。トレーナーコースは、東京で開催されます。他に、修了者の勉強会がありますので、そこに参加してさらにNLPを深めることができます。
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NLPを受けるときに注意したらよいことはありますか?
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A はい、白紙の状態で受けることが大切です。色々な心理療法を学んできた方が考えすぎて混乱してしまい、体験の学びが浅くなってしまったという例もあると、聞いています。新たな気持ちで好奇心を持って受けて頂くと、NLPの良さを体で十分わかっていただけます。また相手の感覚や体験、経験を尊重する姿勢でお願いします。そのことによって、お互いに安心安全の場がつくることができます。一緒にそんな場をつくっていきましょう。
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NLPの団体が多いのですが、Office Can Doのコースは、他の団体とどのように違いますか?
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A 国際NLPは、他の団体より認定条件が厳しく、価値があります。国際NLPプラクティショナーは16日間しっかり学びます。また、当社のコースは再受講について特別の配慮をしています。2回目に受講すると、違った気付きが得られることも多いです。「NLPをしっかり、身に付けたい」という方には、最適なコースです。
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NLPを学ぶと実際にどんな変化がその人にありますか?
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A 変化は二つに分かれます。1つは自分の変化です。自分に自信がついて、チャレンジしたり、また今の自分でいいんだと思え、自分を受け入れることができるようになったりします。2つ目は相手との関係の変化です。苦手な人ともかかわることができた。今まで言えなかったことが伝えられるようになった。部下の指導に幅が広がった。相手を否定的にみることが少なくなった、などです。